Base App 戦略転換!取引機能を最優先に

みなさん、こんにちは。今回は、仮想通貨関連の注目ニュースをお伝えします。

Base Appが戦略を大幅に見直し、取引機能を最優先に

Baseの共同創設者ジェシー・ポラック氏が、Base Appの方向性を大きく変えると発表しました。これまでソーシャル機能に力を入れてきましたが、ユーザーからのフィードバックを受けて、今後は取引機能を最優先に据える方針です。具体的には、多様な資産の取引需要に応え、資本の流入と流通を促進することを目指しています。

これまでのBase Appは、ソーシャル機能が強調されすぎていて、従来のWeb2に近い印象を持つユーザーも多かったようです。また、株式や予測市場、ソーシャルトークンなど、オンチェーン上の幅広い情報をカバーするフィード機能の充実も求められていました。

そこでBaseは、①取引機能の優先的な強化、②高品質な資産のオンチェーン化促進、③金融機能を基盤にしたユーザー体験の提供、という3つの方針を打ち出しました。今後もコピートレードやリーダーボードなどの機能開発を続けていく予定です。

ポラック氏は「Base Appをあらゆる資産の取引・利用に最適なアプリにする」と述べており、この戦略転換でより多くの資本とユーザーを引き込むことが期待されています。

Base Appのグローバル展開と技術的背景

Base Appは2025年7月に発表され、12月には140カ国以上で利用可能になりました。もともとはコインベースウォレットのリブランド版で、ソーシャル、取引、決済、DeFiなど多彩な機能を一つにまとめています。投稿やコンテンツがトークン化され、ユーザーが直接収益を得られる仕組みも特徴です。

また、Baseチェーンは2023年8月にローンチされたイーサリアムのレイヤー2ネットワークで、2025年10月には預かり資産総額(TVL)が56億ドルを超え、L2 DeFi市場の約47%を占めるまでに成長しています。

今回の戦略見直しは、Baseがより金融機能に特化しつつ、ユーザーのニーズに応えようとしている動きといえそうです。今後のアップデートでどのように進化していくのか、引き続きウォッチしていきたいですね!