ARK インベスト 仮想通貨株を大量買い増し!

みなさん、こんにちは。今回は、ARKインベストが仮想通貨取引所ブリッシュの株を大幅に買い増したニュースや、仮想通貨関連株の最近の動き、そしてビットコインの今後の見通しについてお伝えします。

ARKインベストがブリッシュ株を大量購入

キャシー・ウッド氏が率いる投資会社ARKインベストが、仮想通貨取引所ブリッシュ(BLSH)の株を約1020万ドル分買い増しました。ARKイノベーションETF(ARKK)をはじめ、ARKWやARKFもそれぞれ数万株単位で追加購入しています。

この買い増しは、ブリッシュの株価が過去数カ月で約46%も下落し、直近では4.5%の下げを記録したタイミングで行われました。つまり、株価が低迷している中での積極的な買い増しということになります。

また、ブリッシュはピーター・ティール氏が支援する取引所で、直近の第2四半期決算では調整後収益が前年同期より減少したものの、損失から純利益に転じるなど業績改善の兆しも見えています。今週水曜日には第3四半期の決算発表が予定されており、その内容にも注目が集まっています。

仮想通貨関連株は市場全体の下落に影響される

一方で、仮想通貨関連株全体は最近の市場急落の影響を受けて軒並み値を下げています。特にマイニング企業のマラソン・デジタル(MARA)やライオット・プラットフォームズ(RIOT)、クリーンスパーク(CLSK)などは下落が続いています。

また、ビットコイン保有企業のストラテジーもここ数日で大きく値を下げており、今年上場したステーブルコイン発行企業サークル(CRCL)も6%以上の下落を記録しています。米国最大の仮想通貨取引所コインベース(COIN)も7%の下落となり、リスク資産全体に売り圧力が広がっている様子がうかがえます。

ビットコインは底値に近づいている可能性も

そんな中、ビットコイン(BTC)については、ビットマインのトム・リー氏やビットワイズのマット・ホーガン氏が「今週中に市場の底に近づくかもしれない」と指摘しています。

トム・リー氏は、10月10日の大規模な清算の影響が残る中で、米連邦準備制度理事会(FRB)の12月の利下げの見通しが不透明なことが下落の要因と説明しています。ホーガン氏も、ETFからの資金流出や大口投資家の売り、地政学リスク、AI関連株の評価懸念、さらにはトランプ前大統領の関税政策への警戒感などが価格下落の背景にあると述べています。

ただ、ホーガン氏は現在の価格帯を「長期投資家にとって世代的な買い場」と表現しており、今後の動きに期待が寄せられています。

今回の情報を見ると、ARKインベストのような大手投資家が下落局面で積極的に買い増している一方、市場全体はまだ不安定な状況が続いているようです。ビットコインの底打ちの可能性も指摘されているので、今後の動向は注目しておきたいですね。引き続きウォッチしていきたいですね!