JP モルガンが ビットコイン ETF 投資を拡大!

みなさん、こんにちは。今回は JP モルガン・チェースがビットコインの現物 ETF への投資を大幅に増やしたという話題をお伝えします。

JP モルガン、ビットコイン ETF 保有を64%増加

JP モルガン・チェースは2022年第3四半期に、ブラックロックが提供する「アイシェアーズ・ビットコイン・トラスト(IBIT)」の株式を約207万株追加購入し、9月末時点で合計528万株を保有しました。これは6月末の322万株から約64%の増加となり、時価で約3億3,300万ドル相当です。

ただし、この保有は主に顧客の資産管理や仲介業務の一環であり、JP モルガン自身の直接的な投資判断を示すものではないとされています。

大手金融機関のビットコイン ETF 事情

JP モルガンはブラックロックのビットコイン ETF に投資する大手銀行の一つですが、ゴールドマン・サックスやミレニアム・マネジメントなどはさらに大きな持ち分を持っています。多くの大手金融機関は顧客向けのサービスとしてビットコイン ETF を取り扱っているようです。

ビットコイン ETF の取引動向

ここ1ヶ月間、ビットコイン ETF の取引はやや鈍化していました。特に10月11日にトランプ前大統領が中国に対して100%の関税を発表したことで市場が急落し、ビットコインやイーサリアムの建玉が大きく清算される事態が起きました。

その後、ETF への資金流入は限定的でしたが、11月7日に約2億4,000万ドルの純流入があり、6日連続の資金流出が止まりました。特にブラックロックの IBIT が1億1,200万ドルの流入で牽引しています。米国の政府機関閉鎖が続く中でも、ビットコイン ETF への資金流入が見られたのは注目ポイントです。

こうした動きは、仮想通貨市場が外部の政治経済的な影響を受けつつも、徐々に基盤を強化している可能性を示しているのかもしれません。

引き続きウォッチしていきたいですね!