ビットコイン 10 月 29 日の価格動向まとめ
みなさん、こんにちは。今回は 10 月 29 日のビットコイン(BTC)対円の動きを見ていきましょう。
ビットコインの価格動向と FOMC の影響
29 日のビットコインは、朝の取引開始時に約 1720 万円からスタートしました。東京市場では一旦売りが一巡した後、買い戻しが入り、終盤には 1730 万円近くまで上昇しました。ただし、海外市場が開くと、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた様子見ムードが強まり、価格はほぼ横ばいの動きに変わりました。
米国時間に入ると、FOMC を前に警戒感が高まり、ビットコインの価格は下落傾向に。途中で 1700 万円を割り込む場面もありました。FOMC では、2 会合連続で 0.25% の利下げが決定されたものの、量的引き締め(QT)は 12 月から停止されることに。また、パウエル FRB 議長は 12 月の利下げについて「既定路線ではない」と発言しました。
これらの発表を受けてビットコインは一時 1680 万円まで急落しましたが、CME 先物市場での窓埋めが進んだこともあり、1710 万円まで反発しました。しかし、翌朝には戻り売りが優勢となり、最終的には 1685 万円台で 3 日連続の下落となりました。
チャートから見る短期と中期の動き
今回の動きを 1 分足の短期チャートと、過去 3 カ月の日足チャートで見ると、短期的には FOMC を控えた警戒感からの値動きの荒さが目立ちます。一方、中期的には利下げや QT 停止のニュースを受けて、価格の反発と調整が交互に起きている様子がうかがえます。
今回の FOMC の結果は、利下げが続くものの量的引き締めの停止はまだ先ということで、市場にとってはやや複雑なシグナルとなったようです。ビットコインの価格もその影響を受けて上下動が激しくなっている印象ですね。
引き続きウォッチしていきたいですね!
