2024年 7 月第 2 週の暗号資産 最新動向まとめ
みなさん、こんにちは。今回は、2024年7月7日から13日までの1週間に注目された暗号資産(仮想通貨)の動きや材料をわかりやすくまとめてお伝えします。
主要暗号資産の価格動向
- ビットコイン(BTC):66,216ドル、前週比 +4.3%
- イーサリアム(ETH):1,943ドル、前週比 +3.9%
- XRP:1.36ドル、前週比 +11.2%
- ソラナ(SOL):78.51ドル、前週比 +3.6%
全体的に主要銘柄は堅調な上昇を見せており、特にXRPの伸びが目立っています。
ビットコイン(BTC)の動き
資産運用会社バーンスタインのアナリストは、現在のビットコインの調整局面を「過去で最も浅い弱気相場」と評価し、長期的には強気の見通しを変えていません。つまり、短期的な価格の下落は投資の根拠を揺るがすものではないと考えられています。
また、CoinSharesのレポートでは、量子コンピュータによるビットコインへの脅威は「差し迫った問題ではなく、技術的に解決可能な課題」とされ、ネットワーク側も対応策を講じる時間的余裕があると分析されています。
さらに、ビットコイントレジャリー最大手のストラテジー社のマイケル・セイラー会長は、今後もビットコインを売らずに買い増しを続ける意向を示し、直近では約140億円相当のBTCを追加購入しました。
一方で、大口のビットコイン保有者(クジラ)が2日間で約800億円相当のBTCを取引所バイナンスに入金し、売却の可能性が指摘されています。
イーサリアム(ETH)の動き
デジタル資産トレジャリー企業のトレンドリサーチは、大量のイーサリアムを取引所に送金し、保有量を大幅に減らしました。これは未払い債務の返済に充てるためと見られています。
一方で、トム・リー氏率いるイーサリアム関連の財務企業ビットマインは、約2万ETH(約66億円相当)を新たに購入したことが明らかになりました。投資家の間で売買が活発化している様子がうかがえます。
XRPの動き
リップル社は機関投資家向けのカストディ(資産保管)サービス強化のため、セキュロシスやフィグメントと戦略的提携を結びました。これにより、規制対応を重視したプラットフォームの競争力を高める狙いがあります。
また、英国の大手資産運用会社アビバ・インベスターズとリップル社は、XRPレジャー上で伝統的なファンドのトークン化を進めるための提携を発表。機関投資家向けの新たな資産インフラ構築を目指しています。
リップル社のCEOブラッド・ガーリングハウス氏は、XRPを「北極星のような存在」と表現し、同社にとっての指針や目的であると語りました。
以上、主要な暗号資産の最近の動きをまとめました。全体的に大手企業や投資家の動きが活発で、今後の価格や技術面での展開に注目が集まっていますね。引き続きウォッチしていきたいですね!
