MEXC の 金・銀 先物取引 が急増中!最新動向解説
みなさん、こんにちは。今回は暗号資産取引所 MEXC に関する最新の動きをお伝えします。
金先物取引の取引高が増加中
暗号資産取引所の MEXC が、金に連動するトークンの先物取引で市場シェアを拡大していると発表しました。具体的には、Tether Gold(XAUT)や PAX Gold(PAXG)と USDT の先物ペアの取引高が、2026年1月に入ってから増加傾向にあるそうです。
この背景には、1月に金価格が連続して最高値を更新したことがあり、金に関連するデリバティブ商品の需要が高まっていることが考えられます。MEXC では、12月と比べて1月の日次平均取引高が増え、1月25日には1日で5億ドルを超える取引が成立したとのことです。
また、MEXC は現物取引や一部の先物取引で手数料無料キャンペーンを実施しており、金先物についても2026年1月18日から手数料無料の施策を行っています。こうした取り組みが取引増加の一因かもしれませんね。
ちなみに、XAUT は Tether 社、PAXG は Paxos 社が発行しており、どちらも1トークンが1トロイオンス(約31.1グラム)の現物金に裏付けられています。スイスやロンドンの金庫に保管された金地金を担保にしているため、ブロックチェーン上で24時間取引できるのが特徴です。
銀先物取引も活発化
金だけでなく、銀の先物取引(SILVERUSDT)も1月中旬以降に取引高が増えています。銀価格が上昇に転じたことが影響しており、1月24日には1億ドルを超える取引があったそうです。
2026年の初めはマクロ経済の不透明感が強まっているため、貴金属全般に資金が流入している状況です。各国の中央銀行が金を購入している動きも報じられており、金連動トークン市場全体が拡大傾向にあるようです。
ただし、銀は1月に117ドル超の最高値をつけた後、急落する場面もあり、価格の変動が激しい状態が続いています。こうしたボラティリティの高さには注意が必要かもしれません。
MEXC は2018年に設立された取引所で、現物取引や先物取引、さらにはコピートレードなど多様なサービスを提供しています。今回の金・銀連動トークンの取引増加は、こうした多様なサービス展開の中で注目されている動きの一つと言えそうです。
個人的には、金や銀のような伝統的な資産と暗号資産の融合が進んでいるのは面白いなと感じます。特に、ブロックチェーン上で24時間取引できる点は、従来の貴金属投資にはなかった利便性ですよね。今後もこうしたトークンの動向は注目していきたいところです。
引き続きウォッチしていきたいですね!
