シャープリンクの ETH ステーキング戦略最新情報
みなさん、こんにちは。
保有イーサリアムのすべてをステーキングするシャープリンク
ナスダックに上場しているイーサリアム(ETH)トレジャリー企業のシャープリンクが、2025年末時点で機関投資家による同社普通株式の保有率が過去最高の46%に達したと発表しました。特に2025年10~12月期には約60の新規機関投資家を獲得しています。
シャープリンクのCEO、ジョセフ・チャロム氏は、これは投資家が規律ある取引やリスク管理を重視している証拠であり、同社が生産性を重視している点が選ばれる理由だと説明しています。
さらに、シャープリンクは保有するイーサリアムのほぼ100%をステーキングに回しており、これによりイーサリアムの増加を目指しています。市場が不安定な時期でも、1株あたりのイーサリアム保有比率を高め続けているとのことです。
2025年2月15日時点で、シャープリンクは約86万7,798ETH(約2,600億円相当)を保有し、2025年6月以降は13,615ETHのステーキング報酬を生み出しています。これらの報酬はすべて株主に還元されています。
ステーキングにはリキッド・ステーキングも活用しており、イーサリアムネットワークでの直接報酬4,560ETHに加え、リド(Lido)やEtherFiのリキッド・ステーキング報酬も得ています。
また、シャープリンクは2025年1月にイーサリアムのレイヤー2ネットワーク「Linea」に約1.7億ドル(約260億円)相当のイーサリアムを配置し、リステーキングによって約5%の追加収益を見込んでいます。
リステーキングとは
すでにステーキングしているイーサリアムやその派生トークンを、別のサービスのセキュリティにも再利用して追加報酬を得る仕組みのことです。
ブランド刷新とイーサリアム支持の強化
シャープリンクは公式サイトのデザインを刷新し、投資家向けの広報ページやイーサリアム関連情報、財務戦略の状況を確認できるトレジャリー・ダッシュボードを更新しました。
最高マーケティング責任者のマンディ・キャンベル氏は、「これまでも、これからも透明性や成果の見える化、イーサリアム支持に注力していく」とコメントしています。
さらに、Forbesなどでの勤務経験がある仮想通貨ジャーナリストのスティーブン・エーリッヒ氏をリサーチ&コミュニケーション部門の責任者に任命し、個人投資家と機関投資家の両方との関係強化を目指しています。
イーサリアム保有量ではシャープリンクは2位で、1位はビットマインです。ビットマインは約437万ETHを保有し、シャープリンクの4倍以上の規模。弱気相場でも買い増しを続けており、最近も4万5,759ETHを追加取得しています。
みなさん、シャープリンクの動きはイーサリアムを中心とした機関投資家の関心の高さを示しているように見えますね。ステーキングやリステーキングを活用して効率的に資産を増やそうとする戦略も興味深いです。今後もこうした動向を引き続きウォッチしていきたいですね!
